スター選手達の契約更改が続々
こんばんは、金沢敏明です。
中心選手や注目選手の契約更改が活発になってきました。
注目されていたジャイアンツのルーキー菅野投手は、7000万円で更改しました。
この金額は上原投手を上回る契約になりました。
これにはちょっとビックリです。
上原投手は20勝してたのですが、菅野投手はそれ以上の金額で契約してもらうことになりました。
これは、野球界の年俸が昔に比べて高騰しているということなのでしょうか?
逆に今の時代に上原投手と同じ20勝を記録すれば、更に凄い契約になっているのでしょうか?
金沢敏明の個人的な考えでは、ルーキーだからなのか、初年度の年俸アップは非常に少ないと思います。
普通これだけの成績を残せば、もっとアップしてもおかしくありませんよね?
チームが本当に即戦力だと思って、契約した選手なら、初年度から他の選手と同じような年俸アップをしてもいいと思うんだけどな!
阪神の藤浪投手も300%アップの4500万円でした。
西武のおかわり君こと、中村剛也選手は、4年総額20億の契約を結びました。
今日本人で最強の右バッターで、他球団も欲しくしょうがないバッターですので、大きな契約で、繋ぎ止めることができました。
今年はケガで4本くらいしか本塁打を打っていないのに、過去の実績を重視して評価してくれたようです。
来期FA権獲得予定の注目金子投手
来年のシーズン中にFAの権利を獲得予定のオリックスの金子千尋投手は、とりあえず保留したようです。
今期の成績を考えれば大幅アップは間違いなしですが、球団としては複数年契約をして他球団に流出したくない所です。
来期の注目のFA選手の筆頭と言ってもいい選手ですからね!
この後の契約がどのようになるのか注目です。
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